たんぽぽの家の特徴

受け入れ年齢

3歳から18歳の身体・知的・発達障がい児童の通所受給者をお持ちの方
※受給者証をお持ちでない方はご相談ください。

療育プログラム

日常生活訓練(調理・工作)

工作や調理を中心とした活動により、道具の扱いなどの作業遂行に関する生活能力や、創作力・創造力を育てるプログラムです。

作業学習

園芸や手工芸、木工、手織りなど、働く意欲を培い、将来の職業生活や社会自立に必要な事柄を総合的に学習するプログラムです。

野外活動

施設の外での活動を通して、交通ルールや公共でのマナーについて学びます。自立のために必要な社会生活スキルを身につけるためのプログラムです。

地域交流

地域の人との交流を通して、社会に適応していくために必要なスキル(対人関係・セルフコントロール・ルール等)を身につけるためのプログラムです。

音楽療法

感覚統合

代表の子育てへの思い

たんぽぽの家代表 
藤澤 千代子

私には、4人の子供がいます。27歳の娘は、ダウン症療育手帳A、三男は24歳で自閉症療育手帳Bです。

長女が生まれた時は、療育施設もなく保育所も入れずで仕事を辞めて、居場所づくりに社会福祉協議会に相談したり、自宅で子育てサロンをしたりと大変でした。少しずつ同じ悩みを持つお母さん達と繋がりが出来ました。

保育所も小学校も障がい児は支援学校と決めつけて受け入れ困難と言われましたが、諦めず地域で頑張りました。

正直、嫌なことも沢山有りました。でも理解ある人も沢山いました。沢山の人に助けて貰いました。子育ては一人で抱えるものじゃないと優しく寄り添って貰いました。

今までの経験をいかしてお母さんに寄り添う事が出来ます。お母さんの気持ちが理解出来ます。

長女は桜ノ宮高校を卒業後、就労B型作業所で働いています。
三男も桜ノ宮高校を卒業後医療機関で看護助手をしています。

たくさん褒めて認めて愛しての子育ては毎日楽しくてハッピーになれます。
このハッピー子育てを広めて行きたいと思っています。

STAFF VOICE

毎日、可愛い子供たちと楽しく過ごしています。
スタッフは気持ちの優しい子供好きが集まっています。
ご興味の有る方は、ぜひ一度遊びに来てください。

その他在籍職員
常勤:4名/非常勤:4名